VR触手トランス(単話)

VR触手トランス(単話) @FANZA
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サイベリアマニアックス 触手強淫スペシャル Vol.5@FANZA
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「今月、ちょっとヤバイなあ」
スマホのアプリでカードの支払いと銀行口座の残高を確認しながら、菜月はつぶやいた。

そこでフリーターの菜月は、VR商品開発のモニターのバイトにやって来た。
現場にはもうひとり、友人の人妻女性、沙也加がいた。
契約内容が大雑把で怪しげだと思ったのだが、かなり高額なバイト代が出ると記載されていた為、ふたりとも来る事にしたのだ。

指示通り服を脱ぎ、ガウンに着替え、ゴーグルを装着するふたり。
臨場感あふれる映像に息を飲んでいると、突然目の前に気持ち悪い触手が現れる。
触手は怖がって動揺するふたりを襲い、そのままそれぞれの体を弄び始める。
それは体感可能なアダルトビデオというウリで開発されているものであり、ふたりはその効果がどれほどのものかを調べる為のモニターとして雇われたのだ。

体中にまとわりついてくる触手にふたりとも嫌悪感を丸出しにしていたが、あまりにもルアルな感触に、だんだんと喘ぎ初め、ふたりともそのまま快楽の虜になっていく。

リアルに触感や液体の匂いに快楽中枢を刺激され、連続で中イキをキメるふたり人だったが、その頃現実では、複数人の男たちがふたりを凌辱していた。
現実とバーチャルの区別がつかなくなった菜月達が犯される様を撮影し、こっそり素人モノのAVにして売って儲けようという雇い主の企み。
それに全く気づかないふたりは、延々と犯され続けるのだった。