(DLsiteからも発売です)触手怪物を操る王の国と、伝説の勇者の血を引く少女率いる勇者信仰の国との伝説の闘い勃発!
【Yatagarasu(八咫鴉)さんの他作品(紹介記事)もよろしく。こちらをご参照ください

テンタクルロード ‐我が手に堕ちよ勇壮なる乙女‐

テンタクルロード ‐我が手に堕ちよ勇壮なる乙女‐@DMM
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DMM紹介記事から

古き伝承が残る大陸セプテントリオ。
かつて大陸を邪悪な力により支配しようとした魔王、そして彼を討った勇者。
全ては古き伝説、今は語り継がれるだけの御伽噺。
だが―運命の悪戯か、再び物語が繰り返される。

かつて魔王が住んだ大地を治めるグリューンガルド王国。
豊かな大地に恵まれた国であり、王族は魔術を得意とし、人よりも長寿である。
それ故に、いつしか周辺国から「魔王の再来」と忌み嫌われる存在とされ、外敵との小競り合いが絶えることはなかった。

現在この国を治める王デューン・アングロジア・グリューンガルド。
若いながらも常に前線で戦い、民からの信頼も厚い。
そんな彼もまた、魔王と呼ばれるに相応しい力を行使した―
それは‘触手のついた魔物’を操り敵を打ち倒す特異なる力。
だが、そんな彼が不意の事故により数年の休眠を強いられた時、大陸を震撼させる出来事が起こる。

かつて勇者を生み出した国であり、勇者信仰を掲げるリンドベルド王国が、突如としてグリューンガルド王国に宣戦を布告する。
「魔王を討つべく、勇者が再び立った!」
人々が口を揃え、そう謳うリンドベルド軍の先陣には、かつての勇者の血を引く少女アリア・アーシュタインの姿があった。

デューンが目覚めたのは、首都周辺にまでリンドベルド軍が迫っていた時だった。
蹂躙された領土を取り戻すべく、彼は触手を操り、リンドベルド王国に対して反攻作戦を決意する。
そして―再び歴史は伝承の戦いを迎えるのであった。